【POCO X6 Pro レビュー】5万円台でAntutu130万点台!コスパ最強スマホ、POCO X6 Proをかるーく開封レビュー


コスパ最強スマホでおなじみPOCOシリーズ。
先日のPOCO Global LaunchでPOCO X6 Proの発表を見て、元々追加でスマホが欲しかったこともあり、感激してついついポチってしまった「POCO X6 Pro」が届いてしまったので レビューしていきたいと思います。

AliexpressのPOCO公式ストアから50,023円で購入、発送から9日で届きました。
今回購入したのはPOCO X6 Pro 512GB/12GBモデルです。
安定の黒ビニールにエアクッション梱包、変わらないですね~

開梱しラッピングを取りました。黒黄のカラーリングはとてもPOCOらしいですね。ワンチャン文字書いてなくてもPOCOってわかるんじゃね?

Aタイププラグへの変換プラグも一緒にぶち込まれてました。日本じゃまず見ない抜け防止穴がないプラグでした。(一応問題なく使えます)

箱がピッタリサイズすぎて全く開きません。個人的に、開けづらい箱の中身は大体良い(高い)物です。つまり期待大ですね!!(?)

中にまた箱が入っていました。あとで開けます。

Xiaomiスマホおなじみラップに性能が書いてあります。
今回のスマホの目玉はSoCの性能ですよ!あとでAntutu回すのでお楽しみに!

おぉぉぉぉおおお!!!

思わず声が出てしましました、、、これはなんというか、めちゃめちゃかっこいいですね!!!!

画像の色を調整してみました。実際の色はこんな感じです。
黄色と橙色の中間くらいの色で、背面が革のような素材でできています。
質感は...さらさら、しっとり......なんとも表現が難しいですね、テカテカではないです。
革製品のものを持っていないので比較ができないんですが、色のせいかわかりませんが革さを感じづらい質感です。

カメラは等倍、0.6倍、マクロの3つのカメラがついています。右下のやつはフラッシュですね。
写真だと黄色が飛んでて分かりづらいですが、革素材と黒ベースのカメラの相性でなんだか思ったより高級な雰囲気がすごいです。
確かに黄色の主張は激しいのですが、ポップというより上品な雰囲気がします。

とりあえず起動しましょう!
以前までのPOCOには、MIUI for POCOというAndroidOSが入っていたのですが、今回のPOCOからXiaomi HyperOSという新しいAndroidOSが搭載されます。
Xiaomi HyperOSは、MIUIをリファクタリングし、より高速化、省電力化、安定化、UIの使いやすさを大きく改善したとのことです。ハイスペックなPOCOで体験できるなんて、アタイ楽しみよ!

今回のPOCOは、なんと画面内指紋認証を搭載しています!画面内指紋認証搭載は、このPOCOを購入するきっかけの一つですので、顔認証なんて登録しないで指紋認証を使い倒したいと 思います。

セットアップしました。
正直、以前のMIUIはしばらく使ってなかったのでXiaomi HyperOSとの違いがわかるかは知りませんが、重要なのは快適かどうか。早速ゲームしてみましょう。

とりあえず原神をダウンロード。今の原神は30GBも食うのか......とダウンロードが終わるまで思っていましたが、それはともかく。
初期状態での画質設定は真ん中の「中」でした。
もちろん快適に動作しましたが、画質設定を「最高」にし、フレームレートを60にしても、特にフレーム落ちも無く常に60FPSで動作してくれました。これは意外、POCOくん原神に完勝だね!

続いてAntutu BenchMark。
計測環境は、室温26.5℃、ケースなしの環境で計測しました。
結果は130万と、価格の割には相当高いスコアでしょう!
計測中の端末温度は46.1℃まで上昇しますが、計測後は割りと早く温度は下がりました。

少なくともどんなシーンでも快適に使うことは保証されるのではないでしょうか。

最後に同封の箱を開けていきます。(別に編集中に忘れてて追加したわけじゃないんだからねっ!)

中にはSIMピン、説明書、スマホケースが入っていました。

ケースはクリアケースではなく、灰色のシリコンケースでした。
ケースを付けると、なーんかつまらないですね。
背面の黄色がかっこいいのにこれじゃあ普通の中華スマホじゃないですか()

ケースつけたくないですが、落として傷つけたくないので、ケースを付けて運用していきたいと思います。
今回は、POCO X6 Proの軽い開封レビューでした。